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2006年4月 9日 (日)

「ママの神様」-読後感

ママの神様

女王様のブログで注文して、昨日届いたばかりの「ママの神様」を読み終えた。

よくよく考えたら、今年になって初めて買った小説がこの本だ(o´・∀・`o)アヒャ♪

これで私が読んだ室井佑月の本は「プチ美人の悲劇」「ぷちすと」「ドラゴンフライ 」「作家の花道 」と、まだ5冊目で、作家・室井佑月の作風というものを本当に理解しているとは言い難いから比較できないんだけど。

「ママの神様」はをテーマにした短編小説集で、内容は真珠も石ころも混ざっている。

おもしろいのもつまらないのもあった。

つまらなかったのは・・・

つまらないというよりはよくわからなかったというのが正直なところ。

特に冒頭の「水槽の中の小さな魚」

これを読むのが少し骨が折れた。

今まで読んできた室井佑月作品に比べて読みにくい。

母子家庭など設定は理解できるのだが、感情移入がしづらいのは私が男だから・・・かもしれない。

「水槽の中の小さな魚」を読んだら、後は一気に読み終えてしまった。

おもしろかったのは「僕らの世界は母ちゃんに含まれる」「ママの神様」「結婚トイウモノ」の3作品。

特に「僕らの世界は母ちゃんに含まれる」のラスト近くの一節。

「おまえたちは間違いなく母ちゃんのお腹から生まれてきた母ちゃんの子だ。父親なんて関係ない。あたしはおまえたちを愛している。それを疑うんじゃない」
(室井佑月著「ママの神様」より引用)

何か感動してしまった(._.ゞ)ポリポリ

思わず涙ぐんでしまった(ノω・、) ウゥ・・・

母親とはこうでなくちゃあかん。

このセリフだけで「買ってよかった」と思ったぞ。

くさいセリフだけどね・・・

このセリフがこの本で作者が一番言いたかったことではないか?

全部駄作だったら「金返せ!」と叫ぶところだった(笑)

かの世界の喜劇王チャップリンは「ベストは次回作品」と言ったと聞いている。

女王様の次回作に期待する(。-∀-)ニヒ♪

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コメント

ayaさん

そうですね(⌒‐⌒)
かなり個性充分な方ですが、そのあたりは喜ばしいことです(●^o^●)
もちろん、大いに影響が出ていると思います(*≧▽≦)σ

投稿: 390X | 2006年4月 9日 (日) 午後 05時27分

390Xさん こんにちわ
女王様はTV出演でもお子さんの話をする時、すっごく
うれしそう~に話してるので、今は息子さん命!なのでしょうねっ
読んでいないのですが…作品にも大きく影響してるのかな?

投稿: aya | 2006年4月 9日 (日) 午後 03時20分

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